【なんであのときニュース】
漫画みたいな世界を目指して
というわけで、なんであのときcafeは2022年6月いっぱいで終わります。カフェ終了のお知らせをされた、なんであのときcafeさんのツイート全文を下記に掲載いたします。
この度6月いっぱいをもって、なんであのときカフェは丸6年間の歴史に幕を閉じることにしました。(もうすでに営業全然してないけど) 思えば僕(トクマス)は幼少期から妄想するのが大好きで幼少期の大半はキン肉マンのスピンオフストーリーの妄想することに費やしていました。
そう言ったこともあり、小学生の頃に僕の知らないところで親が呼び出され「授業中にたけしくんはブツブツ言いながら手遊びしてるから怖い。一度病院に連れて行った方がいい」とも言われたくらいでした。 そんなたけしくんが目指していたのは「漫画みたいな世界」でした。
漫画の世界はいつもやさしく勇気に溢れ笑いの絶えない世界です。 おまけに友情、努力(嫌い)、勝利もある世界です。 そしてなんであのときカフェはそんな漫画みたいな世界でした。 僕はそんな漫画みたいなんであのときカフェが大好きでその場所に集まってくれるみんなが誰よりも大好きでした。
しかし最近小学生からの友人が僕の取り扱い説明書を作ってくれることになり、僕は(たけしくんは)漫画の世界に耐えられるカラダではない(通称マンカラ)ということがわかり、マンカラではない僕は閉店を余儀なくされたのであった。
小学生時代、ジョロニモが「オラ実は人間なんだ…」という事実を明かしたときと同様の衝撃だった。 まさに今僕はお店に来てくれたお客さんに「オラ実はマンカラじゃないんだ…」という事実を告げる時期が来たのだと個人的には思う。
そんな僕(バカボン)の大好きな、天才バカボンみたいな空間(登場人物ほぼレレレのおじさん)であるなんであのときカフェは閉店してしまうがこの六年間の楽しかった思い出や出会えた人たちへの感謝は一生忘れることはないだろう。本当にありがとう。
今後はまた新たにマンカラ(代表的な人物だと室伏広治)を手に入れるため畑を耕しながら後半のバガボンド(宮本武蔵)みたいな暮らしをしようと思う。 そして再びというか初めてマンカラを手に入れたあかつきにはまたみんなでやさしい漫画みたいな世界をつくりたいです。
けど今の僕は室伏広治みたいに強くないので漫画みたいな世界が作れないので今後は漫画家を目指すことにしました。 いつか僕が死んでしまったときに葬儀でタツラウあたりに「僕もあなたの数ある作品のひとつです」とタモリばりに弔辞を読んでもらおう。
長くなってしまいましたが本当に今までなんであのときカフェに関わってくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。 そして営業資金の99%を支えてくれたアヤコーホー(実母)ありがとう。閉めてまいました。
トクマスターことトクマスタケシ
そして最後に途中「ジェロニモ」のことを「ジョロニモ」のタイピングミスしたことを心からお詫び申し上げます。
この宇宙には漫画の世界に耐えられるカラダ(マンカラ)をタダでくれる漫画帝国が必ずあるはずです。トクマスタケシさんには漫画帝国を探しに銀河鉄道に乗って旅してもらいたい。あとタツラウさんな!
【ポッドキャスト配信】
※リンクをクリックするとエピソードが再生されますのでご注意ください。
◎5月11日(水)
- なんであのときFM 江口晶の音楽夜話 第85回「ゲスト:ちゃるぱーさ」
◎5月12日(木)
- 名古屋でこっそり日常報告会 報告058「老紳士と出会ったことを報告します」
◎5月13日(金)
- エピソードの配信がありませんでした。
◎5月14日(土)
- なんであのとき放送局 接骨院の本棚034冊「トータルファイターK」
- スギさんの接骨院 やまと接骨院
◎5月15日(日)
- エピソードの配信がありませんでした。
◎5月16日(月)
- ちゃんとしよう会 vol.93 ハードオフ活用術/エフェクター/ONKYO/上島竜兵/お笑いウルトラクイズ/死/大麻/タイ国/インド国/騎士団長殺し/ヤクルト1000/悪夢
- ちゃんとしよう会のオンラインショップ ちゃんとしよう会の店
◎5月17日(火)
- エピソードの配信がありませんでした。
【イベントがあったよ】
◎5月15日(日) 「パジャマパーティー オン ザ☆ロック」
なんであのときcafeの最後のイベントにふさわしいカオスな空間ができたようです。トクマスタケシさんの服装はパジャマなのか?
【イベントがあるよ】
◎5月20日(金) 「なんであのとき放送部オンライン 5月」
- 日時:2022年5月20日(金) 21時から
- 場所:Zoomリモート収録
- トークテーマ:裏切り。
編集後記
ひとり居酒屋しました。鳥貴族、一人だから鳥貴人。
(SNS引用:トクマスタケシさん/なんであのときcafeさん/Fumiさん/なんであのとき放送部さん、文・写真:タツラウ)
お疲れさまです、3年前CAFEにお邪魔したときのことを思い出しながら読ませていただきました。
ありがとうございました。
編集のタツラウです、マガジンをお読みくださいましてありがとうございます。
残念ながらカフェは閉店してしまいます!
残りのお片付けイベントの様子などは引き続きマガジンで報告したく思います。