注)本記事は伊織さんのブログ植物乙女より許可を得て転載しております。
2016年3月10日木曜日午後8時すぎ、なんあのリスナーの3名がJR大阪駅に集まった。
このエントリーは、その模様を個人インタビュー形式でレポートする試み第一弾である。
なんあのリスナーの会 個人インタビュー/伊織編
伊織
「人間病院 第126回 ダメ男好きになっちゃう病」にてメール採用経験のあるなんあのリスナー。
最近では「ライロジ」へ「ブレインソード 二次創作」を寄稿し、調子に乗っていると噂されている。
―今回、なんであのとき放送局リスナーである伊織さん、くわまんぽてこさん、ジンきさん、の三名が飲み会をされたとのことで、どのような経緯で集まったんですか?
なんとなーくずっとツイッターなんかで「近くだったらオフ会できないかなー」みたいな空気を出していたんですけど、私は自分から動く勇気がなくて(笑)しびれを切らしたジンきさんが幹事をかって出てくださったので実現しました。
―お二人が関西在住であることはご存じだったんですか?
はい。ネットストーカーなので、私は知っていました。お二人は私が関西在住だとは知らなかったみたいですけど(笑)
―そうなんですね(笑)お二人に会って最初のイメージはどんな感じでしたか?
最初に会ったのはジンきさんなんですけど、ツイッターでお写真を拝見していたので、その写真から受けた印象そのままの好青年だなって感じでした。
ぽてこさんはLINEで「恥ずかしい」「まごまごすると思う」と言っていた割に、笑顔で手を振りながら走ってきてくれたのですぐに分かりましたし、可愛らしい方だなと思ってほっとしました。
―お店はどんなところだったんですか?
幹事のジンきさんが予約して下さったんですけど、それがなんと阪急グランドビル31階にあるお店だったんですよ(笑)
―えっ。それはすごくロマンチックそうな…。
そうなんですよ!夜景が見えて、ソファーのカップルシートとかある薄暗いお洒落なお店で、ぽてこさんと私でずっと「女を口説くときに使ってる店に違いない」って話してましたね(笑)彼はずっと「違う!」って否定してましたけど(笑)
―そのレストランでの一番面白いエピソードを教えて下さい。
んーなんだろう。色々発見や驚きもあったんですが、ここに書ける話じゃない(笑)
―どんな話をしてるんですか(笑)
えー(笑)
あ、そうだ。そのお店、お洒落で雰囲気が良いだけあって、結構カップルが多かったのかな?それで、サプライズみたいなのをやってるんですよ。
―店員さんが良いタイミングでケーキを持ってくる的な。
そうです(笑)お盆とかで隠しながらろうそくの付いたケーキを持ってくるんですけど、もうロマンスが有り余ってるんですよね。それが4回くらいあって、その度にぽてこさんとジンきさんが腰を浮かす勢いで凝視していたのが面白かったですね。
―それは嫉妬の視線ですか?
はい。もう割り込んで火ぃ吹き消したれとか、個室みたいになってるスペースに急に乱入しようとか言い出して、ケーキが登場する度に教えあってました(笑)
あ、あと、ジンきさんがホワイトデーだからってお菓子を下さったんですよ!
―マメな方ですねー!
しかもバレンタイン、渡してないんですよ。
―あ、この時が初対面ですもんね。
そうなんです。渡されたのはもうご飯も食べ終わる頃だったんですけど、ここへ来て私もぽてこちゃんも急にまごまごしましたから(笑)
もう「ありがとう…」しか言えなくて。さすがイケメンはやることが違います。
―そのお店での食事が終わった後はどこかへ移動されたんですか?
阪急東通商店街の方へ行って、居酒屋さんに入りました。
私、そこでのエピソードより、その後の話の方が面白いんですけどそっちでもいいですか?
―はい(笑)
噂には聞いていたんですが、ぽてこちゃんの飲酒ペースがものすごくて。日本酒とかウーロンハイとかがんがんいくんですよ。それで、彼女顔が赤くなったりはしないんですけどだいぶ酔ってたみたいで、お店を出てからキャッチのお兄さんにめちゃくちゃ絡んでたんです。
その時の台詞が、お店に戻ろうとしているお兄さんにずっと「気を付けて!めっちゃ心配!完全に気を付けて!気を付けて帰ってな!」って繰り返してる、みたいなので…(笑)あのお兄さんも、彼女の方がよっぽど心配だよって思ったと思います(笑)
―くわまんぽてこさんはそのことを覚えてらっしゃるんですか?
それが覚えてないらしいです(笑)ろれつが回ってないとかもないので、覚えてないって聞いてかなりびっくりしました。
あ!そう言えばさっきの居酒屋での話したいエピソード1個ありました。
―なんですか?
最近ツイキャスのコメントで川崎家狼さんがよくくださるカルアミルクを、初めて飲みました!
―どうでしたか?
コーヒー牛乳みたいでアルコールを感じなくて飲みやすかったです。これで実際に家狼さんがカルアミルクをおごって下さる日がきても問題ないです(笑)
―飲まず嫌いを克服できたようで良かったです(笑)くわまんぽてこさんと言えば属性分けのパイオニアですが、伊織さんは何属性と判断されましたか?
会う前は「闇っぽい」と言われたり「やっぱり風かも」と言われたりしたんですが、最終的には「風プラス」との事でした。
「友達いないやろ。でもそれでいいと思ってるやろ。他人のことなんかどうでもいいやろ?」と言われた時には、まだその境地まで達していない未熟な部分があるとは言え、見透かされているなと思って怖くなりましたね(笑)
それだけ聞くと風プラスってだめなのかなって思っちゃうんですけど、ぽてこちゃんが「私は闇プラスだけど風プラスにあこがれてる。貴方みたいになりたいんだよ」って言ってくれて。ちょっと泣きそうになりました(笑)
―フォローも欠かさないくわまんぽてこさん、さすがですね(笑)それでは最後にお二人にメッセージを。
会うまではとても緊張していたんですが、すぐ打ち解けられて、ノリがあって、とっても楽しかったです。あんなお洒落なお店でいきなり取り出したぬいぐるみにも動じず、にこやかに写真に応じてくれてありがとうございました。
なかなか休みは合わないけれど、よかったらまたぜひ遊びに行きましょう!なんであのときcafe、みんなで行けたらいいですね。
―ありがとうございました。
ありがとうございました!
なんあのリスナーの会 個人インタビュー/ジンき編
ジンき
「人間病院 第114回 自分が天候に影響与える存在病」「人間病院 第124回 女をナメてる病」「人間病院 第132回 車(車両総重量)ナメてる病」など、多数メール採用経験のあるなんあのリスナー。
可愛い彼女の存在を頑なに非公開にしようとする軽薄男子であり、全女性の敵(嘘)
今春よりpodcast番組「ジンジンジンきのジンギスカン(仮)」の開始を予定している。
―今回の飲み会、幹事はジンきさんだそうですが、どういった理由でこの二人に声をかけたんですか?
もともとツイッターやツイキャスなどで関西圏在住だと知っていて、アメリカンドッグの食べ比べをしたいと話していたこともあり、お二人に声をかけました。
また、僕の性格上……あ、ここは後でぽてこさんの分析が入るんですが(笑)三人以上で、しかもすでに顔見知りのメンバーが居るとうまく会話に入れない気がしたので、初対面のメンバー構成にしました。
今となっては我ながら素晴らしくバランスの取れた人選だったと自負しております(笑)
―なるほど、そんな意図が!初対面同士であることで皆が同じスタート位置に立てたんですね。策士です(笑)
では、ジンきさんがお二人と顔を合わせられた時の第一印象を教えてください。
先にお会いしたのは伊織さんだったんですけど、予想通り、可愛らしい服装で黒髪の似合う大人しそうな方でしたよ。とても、Twitterなどで、「クソが…」とか言う方だとは思えませんでした(笑)
その後にくわまんぽてこさんが合流されたのですが、身長170くらいでニヤニヤしているスマートな方がこちらへ歩いてきたのですぐに分かりました。明るくて、思ったよりあどけない顔だなと感じました。
会うやいなや、僕が付けていた腕時計のブランドを当ててきて、既に観察は始まっているのか、と恐怖を覚えましたけどね(笑)
―さすがの観察眼!ちなみに…
え?ブランドですか? ダニエル・ウエリントンですよ。
月9であの石原さとみが付けていたものと同じブランドです。石原さとみと同じね。
あ、ちなみにスーツもこだわりのオーダーメイドですからね。
―大事なことなんですね(笑)
お店はジンきさんが選ばれたとのことですが、まさかのおしゃれスポットにお二人とも驚かれていたようです。あの辺りはよく利用されるんですか?
そうですね。阪急ビルの高層階にある飲食店は意外と空いていて駅からも近い…といった理由もありましたが、やはり、一番意識したのは、ぽてこさんが参加された前回のこなすさん、コ-スケさん飲み会ですかね。
前回は居酒屋で行われたということだったので、印象が被ってしまうことを恐れて、ここはあえて180度違った店を予約して個性を出していこう!と考えていたんですよ。正直(笑)まぁ、普通にチーズフォンデュも食べたかったですし。
―前回のことも踏まえての選択だったわけですね。
あれ?チーズフォンデュってたまに食べたくなりません?僕はしばしばチーズフォンデュ食べに行きますけどね。チーズフォンデュ。
―あ、すみません。あくまでチーズフォンデュがメインであったと。失礼いたしました。ダニエル・ウエリントンの時計とオーダーのスーツ、チーズフォンデュ、おしゃれが止まりませんね!いつかここで彼女さんのお誕生日をサプライズで祝ってあげてくださいね(笑)
さて、このお店での一番印象に残ったエピソードなどありましたら教えてください。
ちょっと!それ記事に載せたらサプライズにならないですよ(笑)
そうですねぇ…。まぁ、まず、日本酒の種類が少なかったことがぽてこさんに申し訳ないなと思いましたね(笑)
でもそんなぽてこさんには、「チーズフォンドゥ奉行(噛みながら)」と名乗りチーズフォンデュが焦げないように混ぜてくれる、という女性的な1面も見せていただきましたね。
また、たまたまその日にサプライズケーキの演出が4組?ほど行われていたのですが、それ全てに僕とぽてこさんが反応してしまい…(笑)僕たちがサプライズを台無しにしてやろうと画策していると伊織さんがなだめてくれるという、常識人的な頼りがいのある一面を見せていただき、僕らも平静を取り戻しましたね。
―常識人が居て良かった!心からそう思えるエピソードですね(笑)
あと!僕が伊織さんのインスタで気になっていたクマくんと一緒に写真撮れてよかったですねー!!!可愛かった!
ーミントグリーンのクマのぬいぐるみですね!伊織さんは「写真を撮りたいけれどぬいぐるみを連れて行ったら引かれるのではないか」と、お父様にご相談されたそうですよ(笑)
僕もフィギュアを公園や旅行先に持っていって写真とるのが好きなんで伊織さんの趣味に勝手に共感してましたよ。
―そうなんですね。これを読んできっと伊織さんも安心されていると思います(笑)
さて、ここで女性陣から外せないエピソードとしてホワイトデーのプレゼントについて語られていますが、やはりバレンタインデー当日だけジェルをつけても意味がない、一年後のバレンタインデーすらも見越したモテテクといったところなんでしょうか。
そうですねー。これもぶっちゃけ、キャラ作りといった意味もあるんですけどね(笑)
ホワイトデーのプレゼントを思い付いた時点で、ネタ的にもやらないと後悔してしまいそうだったので準備してしまいました(笑)結果的に正解でした! …もちろんモテたいという気持ちがなかったと言えば嘘になりますが(小声)… まぁ、第一印象が大切ですし!一年越しのバレンタインデーを期待してます(笑)
―またまた策士な一面が出ましたね(笑)プレゼントを出されたタイミングも、お食事の終盤でサプライズ感が絶妙だったと聞いておりますが、それも計算のうちだったのでしょうか?
タイミングですかー。あれは、出せるような雰囲気にならなければそのまま持ってかえって自分で食べるつもりでした(笑)
お2人の人柄を見て、これはプレゼントしても笑って受け取ってもらえるかなって、確信に変わったタイミングだったんだと思います。
―どうでしょうこの受け答え。女性読者の好感度うなぎのぼりですよ(笑)
さて、次に居酒屋に向かわれたとのことですが、こちらでもなにか印象に残ったエピソードはありますか?
一番覚えてるのはピクルスですかね(笑)
海鮮居酒屋のようなとこへ行ったんですけど、お通しが瓶詰め野菜のピクルスだったんですよ。
それが来るやいなや、ぽてこさんが蓋を開けて匂いをかぎ、「うわ!夏場の剣道部の臭いやなぁー」と食欲をゼロにする発言をしていたことは覚えてますね(笑)
―くわまんぽてこさん、自由!(笑)
あと、二軒目からは僕はジンジャーハイボール、ぽてこさんはひたすらウーロンハイを飲んでたのを覚えてます。
ぽてこさんはかなり酔いがまわってたような気がしますね。
伊織さんには初のカルーアミルクを薦めてみました。「最悪、飲めなかったらぽてこさんが飲むから」って(笑)
―くわまんぽてこさん、ツイートの印象通りの酒豪!油淋鶏には気をつけて欲しいですね。
伊織さんは美味しく飲まれていたようでしたよ。これで家狼さんにおごってもらえますね(笑)
―もちろんその時はなんであのときカフェでマスターに作って頂きましょう(笑)
さて、話がぐぐっと戻るのですが、くわまんぽてこさんの性格分析ではどのような診断を受けましたか?
ぽてこさんの分析は恐ろしく当たっていましたよ。
僕は闇プラスと診断されたんですが、風マイナスぶってることも、自分のことが大好きだってこともお見通しでした(笑)
「 自分の事大好きやろ?」って聞かれたときはドキッとしましたが、自信をもって「うん!」と答えましたよ(笑)
―素直で素晴らしい(笑)それでは、最後にお二人へのメッセージをお願いします。
今回は、急な誘いやったのに来てくれてありがとうございました!
像を遥かに超えて楽しかったし、気の合う友達が出来たと思ってます(勝手に)
ゆるふわ毒舌令嬢の伊織さん、スタイリッシュ分析破天荒のぽてこさん、これからも遊んでくれたらほんとに嬉しいんでよろしくお願いしますね!!
―ありがとうございました。
ありがとうございました!
なんあのリスナーの会 個人インタビュー/くわまんぽてこ編
くわまんぽてこ
「人間病院 第099回 無条件で年下なめちゃう病」にて衝撃のデビューを果たしたなんあのリスナー。
なんあのリスナーで「ぽてぽて」の挨拶を知らない人間は居ないと言われている。
その後「ライロジ」「デストロイラジオ」にもゲストとして参加、“今のところ予定の無い自分の結婚式”の席次表まで考えている結婚願望強め女子。
最近では積極的にツイキャス行い、めきめきとパーソナリティとしての頭角をあらわしている。
―くわまんぽてこさんは最後に招集されたそうですが、ジンきさんから「伊織さんと三人で飲み会をしないか」と声をかけられた時、どう思われましたか?
やはり、来たか!と思ったよ(笑)
そもそもなんでこの三人が仲良くなったのかが思い出せないんやけど、新しいクラスで自然に気が合う人とグループになるみたいにツイッター上で自然と三人でくだらない話に花を咲かせる事が多かったから、今回飲みに行くことになったのは全員が全員と両思いだったみたいな、寒い理由として当然の成り行きだったのかなー、と!(笑)
―全員が全員と両思い!素敵ですね。では、お二人と顔を合わせられた時の第一印象を教えてください。
ジンきさんはやっぱり普通に男前やったね!
しかもまぁまぁ男前とか、部分イケメンとかじゃなくて、かなりのクオリティの男前レベル!
芸能人で言うと錦織圭くんって感じかな(笑)
しかも腕にはダニエルウェリントンの時計、完璧かよ。
―腕時計まで!チェックが細かい(笑)
伊織さんはあのTwitter上でのクールな印象とうってかわってフランス人形のようなメルヘンファンシーな印象。
芸能人でいうと卓球の福原愛ちゃんって感じ。
笑顔もコロコロ笑うっていうのがぴったりな感じで、あ!もしかして喋り方とかもメルヘンなのかなーって観察してたら 「ジンきさん、分かりにくいからハタみたいなん持って先導してよ」 っていうクールないつもの伊織さんが現れてホッとしたのを覚えてるよ。
―そうなんですね!人は見かけによらないと(笑)
ちなみにくわまんぽてこさんの登場シーンから、伊織さんは「まごまごしてへんやん!」と思われたそうですが、内心では緊張されていましたか?
めっちゃ緊張したよー!(笑) 「今着いたよー」「どこー?」みたいなLINEが行き交ってるの見ながらドキドキしてた!
でもここは仲間意識早すぎ病の私だから、すぐに仲良くなれたかな。
―お三方の共通点、なんであのとき放送局から「人間病院」ですね!
最初はトクマスさんで言うところの「間が怖い時間」が続くから、マシンガントークで間を埋めるって決めてたしね(笑)
―きっとそのマシンガントークのおかげで、お二人も緊張が解れたかと思います。
さて、くわまんぽてこさんはあまり梅田に馴染みが無いそうですが、阪急グランドビル31階にあるお店はどう思われましたか?
嘘みたいに夜景が綺麗で驚いたー!びっくり!
いつもきったない居酒屋で焼きサバとポン酒飲んでクダ巻いてる毎日やから、珍しくチーク濃いめに塗ってきて良かったーと思ったよ(笑)
―チーク濃いめ(笑)
あとくちびるがウルッとするタイプのリップね(笑)体温で色が変わるやつ。
―焼きサバとポン酒で油断させておいての体温で色が変わるリップ!女子力の高低差にめまいがしてまいりましたが…(笑)
では、そのお店で一番印象に残ったエピソードがありましたら教えてください。
ずっと飲んでたからあんまり記憶が鮮明じゃないけど、属性の話かな~。
―くわまんぽてこさんと言えば属性のお話ですもんね!
ジンさんは最初風マイナスと思ってたけど会ったら闇プラスだった!
あ、こいつ風ぶってるタイプか。私と一緒じゃねーか。って(笑)
いおたんは逆に闇プラスかと思いきや、私たちが憧れる風プラスだったし。
やっぱり会うと会わないじゃ印象が全然違うのよ!最初は緊張してたけど、1時間も経てばもう楽しくて楽しくて仕方なくなったし!
―あっという間に打ち解けられたのも、きっと始まりがなんであのとき放送局だからですね(笑)
ちなみに、どういった点から属性を判断されるんですか?
属性判断に関してはわたし、絶対的な自信があって。
なんだろう、もう多分デスノートで言うところの死神の目を持ってるんよね。
こうジーッと見てるとその人の頭の上に属性が浮かび上がってくる(笑)
―すごい!(笑)
ざっくりとした属性判断は二言三言話せば大体分かるんやけど、あとはその人の思考の癖とかでプラマイを分けていく感じ。
例えばこの人光っぽいなーとか思ってお店に入って、なんも考えずにメニュー見てガンガン自分だけ決めたりするの見たらプラスだなぁ、とか、とりあえず先にトイレ行ったり帰ってきてからトイレあっちにあるよ!とか気使ってくれたらマイナスっぽいなーみたいな。
―鋭い観察眼があるからこそ分類できるんですね。死神の目に頼りきっていないところが素晴らしいです。これはなかなか他の人には真似できそうにないですが…(笑)
さて、属性話についてもっとお伺いしたい所ではあるのですが、それはまたの機会ということで、軽い質問に参りましょう。このお店でデザートが出てきた時にダジャレを仰ったそうですが、ダジャレはお好きなんですか?
……。
―あら?
ダジャレなんか言うたっけ?あれ?デザートってなに?
―(笑)デザートはパンナコッタだそうですよ。
パンナコッタ…?なんのこった…?
―覚えてらっしゃらない!(笑)失礼しました、えー、では二軒目の事もあまり?
※ダジャレは「パンナコッタなんてこった」でした。
一軒目の後半からはもうほとんど断片的にしか記憶がなくて、集約しても5分くらいの記憶しかないのよー。
次の日2人がLINEで、昨日はこうだったねーああだったねーとか話してたけど正直全然覚えてなくてついていけなかったよ(笑)
―分かりました!(笑)本当に、肝臓油淋鶏には気をつけて下さいね。
二軒目以降のお話は伊織さんとジンきさんのインタビューを参照して頂くということで、それでは最後に、お二人へのメッセージをお願いします。
いおたん、ジンさん、 楽しい時間を本当にありがとう!
大人になってから、こんなに気兼ねなく過ごせる人に出会えると思ってなかったよ!
この縁を出来るだけ大切にしていきたいから、また定期的に会おう!
そんでもって3人でまた名古屋に行ってあのトクマスターに会おう!アディオス!
―ありがとうございました。
ありがとうございましたー!
イラスト協力伊織さん
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