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なんであのときcafe レポート 7/7(日)~7/13(土)

7月7日(日)

お客さんがカフェのことを記事にしてくれた。

名古屋はカフェ文化で知られています。多くのカフェでは他の人が勉強したり読書したりパソコンで仕事していたり友人とおしゃべりしたりしています。でも、それとはぜんぜん違うカフェを見つけました。

珍しいカフェ
私の家と最寄り駅との会いだり「なんであのときcafe」という不思議な名前のカフェがあります。多分その意味は「どうしてあのとき」といったものだと思います。私はその店に入る勇気を奮い起こせるようになるまでそのまえ何度も通り過ぎました。入ってみて驚きました。みんながお互い知り合いでおしゃべりしている真っ最中だったのです。私、間違えて誰かのパーティ会場に紛れ込んでしまったのかしら?どうやらそうでなく、だれかがすぐに立ち上がって私に席を勧めてくれて、私が一度も会ったことのない人とテーブルをシェアしてくれました。私は missionary meeting に向けての短いメッセージを送る作業をカフェでしようと思っていたんですが、すぐにこのカフェではそれはできない相談だと分かりました。他のお客さんが私にどこから来たのと尋ねて来たときにその考えを捨てました。私がドイツ人だと皆さんが知った途端に、一人の男性が “Wie geht es Ihnen?” (ドイツ語で「こんにちは」)と、おそらく彼が何十年も前にドイツ語を学んでから覚えておられた唯一のセンテンス、で言ってくれました。次に、皆さんは私が住んでいた場所や私が日本に来た時などを聞いてきました。

A real community
「ここは、一人でじっとしてたり読書や勉強をできるカフェじゃないんです」と、アヤコという高齢の女性オーナーが説明してくれました。「代わりに、人がおしゃべりする場所なんです」。私の日本語はその頃はまだ拙くて会話についていけませんでしたが、私は夢中になりました。アヤコさんは彼女の息子さんのタケシさんと一緒にカフェに来ます。彼は人を会話に引き込むのがとても上手です。彼らは金曜日にギター教室をしたり、時々ある種のイベントをしたりしています。イベントとはバンド演奏や書道、貸し切りのパーティとかです。常連のお客さんのライングループもあります。さらに、ポッドキャストの「なんであのとき放送局」もやっています。
私は週に一回はカフェに行くようになりました。私が十分に日本語を話せなかったとき、日本語学校の宿題を手伝ってもらいました。みなさん喜んで私を助けてくれましたが、私の代わりにそれをやろうとはしませんでした。
私は徐々に他のお客さんが分かるようになり、それより時間がかかりましたが、彼らの会話を理解できるようになりました。ひきこもり(家から出ようとしなくなること)についての悩みを打ち明けたお母さんがいると、他のお客さんが人間関係を築くことが苦手だと言いました。「だれかに近付こうとするとすぐに、彼らは自分を避けるようになる」。
みなさん私が宣教師だと知っているので、時々このような話題について私の意見を聞いてきます。そのようなとき、私はgospelやChristian values をシェアすることができました。

Graduating from language school but not the cafe
次の春、私の日本語学校の卒業が近づいていました。しかし、試験について不安になっているのは私だけではありませんでした。女性客の息子さんが中学校を卒業するのでした。「彼は試験に合格して高校に入れるのか?」私はお母さんの心配に同調し彼女の息子さんを励ましました。彼が試験に合格したとき数人が彼の卒業式に行って彼を祝いました。
カフェは、中学校、高校、大学を卒業した人のために卒業パーティを開き、私も招待されました。それは日本に来てから起こったことの中でももっとも感動的なイベントの一つでした。6人の卒業生が並んでカフェから卒業証書を授与されました。そこには一人ひとりの思い出が書いてありました。「あなたが最初に来たとき、カレー定食を注文してくれたのでホッとしました。」みたいなものです。私のものには「私達は宣教師のお仕事がどのようなものかは分かりませんが、日本語学校を卒業した後もカフェにおいでください」とありました。その後、私達卒業生は祝福され短いスピーチをしました。これらはすべて感動的でした。日本語学校は私には本当に難しかったですが、ここには、文法上の問題や、難しい”漢字”の意味について私を助けてくれる人がいました。そして、その人達が一緒に卒業を祝ってくれていたのです。私は彼らの一部になり歓迎され評価されました。
私は今でもできるだけカフェに行っています。初めてカフェに入ったときここが私の Ibasho(居場所)になるとは思っても見ませんでした。
訳注:正確性については保証できませんので、「だいたいこんなことが書いたるんやな」と思っておいてください。

モーニングのときは、朝日が差し込むテーブル席に座るようにしています。

7月10日(水)

夏祭り花火ガイドを壁に貼っておきました。行けそうな夏祭りがあるので今年は花火を見に行こうかなと。

電車内でウォークマンの音量下げちゃう病」のイラストが落ちました。人間病院wikiを見たら(選曲に不安があるため)というワードも付いてました。

本日のなんであのとき定食はポークソテーです。ポークソテーとポークステーキって明確な違いがあるのでしょうか。

7月12日(金)

臨時休業のお知らせが掲示されておりました。15日(月)と16日(火)は通常の定休日ですので、14日(日)と17日(水)が臨時休業ですね。

晩ご飯が来るまでファイブスター物語の勉強をしましょうね。

定食売り切れのためオムライス!

7月13日(土)

21日(日)は、そらしのモーニングライブ vol.4ですよ!なんであのとき放送部エンディングテーマ「きかせて」を生で聴くチャンス!

お刺身と茶わん蒸しとコロッケ。コロッケがいることで実家感のある晩ご飯になりました。

茶わん蒸しが出てきて嬉しかったのでアップの写真も撮った。

以上、2019/7/7(日)~2019/7/13(土)のレポートでした。

(翻訳協力:panhead局長、文・写真:タツラウ)


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