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なんであのとき放送局

サビヲのめっちゃ個人的な話が入ったなんであのとき村の思い出

気がつけば雨の中、岐阜で雑草を抜いていた。
隣では同世代の好青年とその畑の地主が
黙々と雑草を抜いている。

そんな中、ある男は手ではなく口が動いていた。

「畑仕事をしながら音楽聴くってなんか危険な香りしない?」

意味不明だ。
この男はトクマスタケシ(39)。
僕はこのトクマスという男を少し尊敬している。
この意味不明なことを説明するために
少し話を巻き戻す。

7月の某日僕は東京で仕事を辞めた。
時間もできたし自分の今後を決める1つの参考にしようと名古屋にある、なんであのときカフェに行く予定を立てた。

なぜ、そんな大切なタイミングでこのカフェに行くことを選んだかというと、このカフェのマスターことトクマスタケシが自分とは真逆の生き方をしている人間だからだ。

僕は不安定なものより安定したものを求めて生きてきたし、やりたいと思ったことがあっても批判やできない自分が怖くて踏み出さないでいた。
だが、このマスター多分そういう不安の感覚がぶっ壊れている。
思ったら何でもすぐやるのだ、
カフェを開いたのだって数年間の構想があったり、準備をしていた訳でも、ツテがあったわけでもなく、多分ちょっとした思いつきがスタートだと思う。

それでもやろうと決めてから
カフェは1年以内でオープンした。
そして2017年現在お店は2年目に突入して続いている。
悪く言って考えなしだとしても
絶対自分にできない芸当だ。
多くの人たちの支えがあって成り立っているというのはあるだろうが、支えてもらえているのは彼の人間性だからこそだと思う。

そんな彼に話を聞こうと思い
7月の下旬に今月中に話せそうな日はないかを聞いた。
急な話で日程が合うか不安だったが、
返答は斜め上を行くものだった。

「今月中!?だったら29土曜日と30日曜日は岐阜にいるんだよ・・逆にそこオススメだけどw」

謎のおすすめだったが
日程が空いてることを伝えると

「なんであのとき村においでよ^_^
なんであのとき村は泊まれるからw
また決まったら教えてください!」

ということだった。
わけわからないよね?笑

でも、あまりに自然に出てくるなんであのとき村という単語に対して

村ってなんですか??
村で何する予定なんですか?
参加費は?
日程とか、移動手段は?

と、普通なら聞くべき疑問を
僕の頭は華麗にスルーして
ふたつ返事でその村に泊まることにした。
ちょっとおかしかったのかもしれない笑

岐阜になんであのとき村を作るという
話はちょっとだけ耳にしてはいたが
結局何を目指しているかは謎だった。
だって、村って何って感じじゃない?笑

7/28
夕方に名古屋に着いた。
前日に来たのは岐阜に行く前に
カフェの様子を見たかったからだ。

カフェにはプレオープンする時に来たことがあったので2回目の訪問。

カフェに行くとトクマスタケシとそのお母さん
アヤコーホーが迎えてくれた。
実際には一度しか会ってない2人だったのに
顔も覚えていてくれて嬉しかった。

そもそもこのカフェは
podcast番組の延長で始まった経緯があるため、
プレオープンの時は番組を聞いている人達しかいなかった。(店を開くに当たって関わった人たちが少しはいたかもしれないが。)
しかし、この日の夜は地元に住む方々がたくさん訪れていた。
とくに子連れの方の来店が多かったように思う。
いい意味でむちゃくちゃなこの場所は
親御さんや、子ども達にとって
他の飲食店に比べ自由で気楽な場所に違いない。
まぁただし、階段は危ないから
落ちたりしないでねーと心の底から願っていた。
ママ友の方々もそこは多分そこにハラハラしてたと思う。

まぁそれはさておき前述のママ友、カップルなどなど
閉店までお客さんは途切れなかった。
恐るべし!!
会計時に持ち合わせが少し足りないかも!
と言ってたお客さんに
あるだけでいいよ〜とアヤコーホーが
言っていて他のお客さんと笑いあった。
普通の飲食店ならマジメな顔して突っ込んだり、
怒ったりする人が出そうなことだって
このカフェでは笑って終わる
まぁこんなお店が1つくらいあってもいいよねと僕は思う。
気を張らなくて良くて居心地が良かった。

そんな雰囲気でほのぼのと過ごしていたら、
あっという間に閉店の時間になっていた。
この段階で忘れそうになっていたが、岐阜の村について上方収集。

①村には車で行く
②このカフェから、11時に出発する。
③BBQをして、花火を見る
この3つだけを聞いてその日は宿に向かった。

7/29
カフェでモーニングと、
一緒に村に向かう方々との談笑を楽しんだあと。
村へと向かう時間になった。
車の収容人数を勘違いして1人乗れなかったり、集合時間を伝え間違えていた。など、アクシンデントは発生したがなんとかなった笑

カフェから村へは車で1時間半程度かかるが
その道中もとても楽しかった。

号泣する女の子、元気一杯で話し続ける男の子、
唐突に始まって唐突に終わるしりとり。
笑っていたらいつのまにか村へとついていた。

村と初ご対面!!
地主の方はまだ不在だったが、
話は通っているようで探索。
全体的に田舎の実家という感じだった。

泊まれるよ〜と言われた施設(というか家)はには
和室があり懐かしい気持ちになった。
2階もあり台所も入れると全部で8部屋くらいあったと思う。

家の外には畑があり、そこで野菜を育てたりする計画だということだ。
ナスやキュウリ玉ねぎはすでに植えてあるようだった。だが、雑草がこれでもかというほど生えていた。

村から5分ほど歩くと大きな川があった。
川の近くは公園のようになっていて
ブランコや滑り台があった。
川の横にある公園なんて聞いただけで、
素敵だが本当にすごく良いとこだった。

まぁ探索はそこそこにして、
村に戻ってみんなでお昼ごはん!!
そうめんを食べることになった。
しかし昼ごはん1つと言えどドラマはあるものだ。

村に着く前の車内。
トクマスタケシが昼ごはんはミニストップで!と言ってコンビニにクルマを停めた。
しかし、女性陣から猛反発が笑
「岐阜まで来てコンビニで昼ごはんはないでしょ!!笑」
と突っ込まれていた。
実のところ、
コンビニかー、まぁそれでもいっかな!
と僕も思っていたが口に出していなくてよかった笑

でも、つっこんでくれたおかげで
美味しいそうめんを食べられることになったんだから
御の字だ。

お代わりもあるよー
なんて言われて食べてたり、
俺が最初にお代わりするぞーなんて
元気な男の子の声を聞いたり
その男の子がお代わりする前にこっそり
お代わりしてる人がいたり。
親戚の気分だった。
その後、また数人で公園に行って遊んだ。
子どもは無邪気で可愛い。

遊んでいると、女の子が鼻水を出しまくっていたので
そろそろ帰宅。
帰り道、久しぶりに子どもをおんぶした。
汗をかいたり、
体を動かすことは別に好きではないのに
なんというか全然苦痛じゃなかった。
体力的にはきつかったけど笑

村では、夜のBBQの準備が始まっていた。
僕は子守という役目にかこつけて
ほとんどの時間をエアコンの効いた部屋で過ごしていたが、外で準備をしてくれてた人たちはさぞ暑かったと思う!
ありがとう!

子ども達と遊ぶのは楽しかったー!
そして、いざ焼肉。
ほとんど話したことなかった人とも交流できて嬉しい気持ちになった。

少し真面目な話もしていて1番覚えているのが
じょうでん先生の言葉。
言ったことそのままじゃないけどこんなようなことを言ってくれた。

その時は何か答えが見つかったような気がして
それに向かって進むんだけど
時間が経つとまたその答えが変わってくる。
だからずっと考え続けるしかない。

ものすごく、しっくりきた。
だから、先行き不安でも
これでいいのかな俺、と思っても
その時それだと思うならやるしかないなぁと。

それから話は変わるがBBQでは度々、焼く係をしていた。
ここだとせっせと焼くのが
全然苦痛じゃなかった。
自分の好きな場所でせっせと働くのは
全然苦痛にならない。

楽しい焼肉は続いた。
みんながお腹いっぱいになっている中、
男の子が頑張って焼きおにぎりを作っていてすごく微笑ましかった。

しかし、時間は進むもの。
いつのまにか花火大会の始まる時間になっていた。


こちらは浴衣着ている村人’s、絵になるね。

道中、全然人がいなかった。
本当に大会あるのー??
なんて声が聞こえてくるくらいに人がいなかった。
しかし川の方に進んで行くにつれて人が!
さらに歩いて行くと

向こう側の橋に提灯が見えて
あぁ、お祭りだなぁという気分がどんどんと増していた。

綺麗な提灯。夏の高揚感も増しまし。
橋を進み、お参りしたりながら花火を待った。

ふと川を見ていると屋形船が動きだす。
それと同時にお坊さんと近くにいたおばあちゃんたちがお経を唱えていた。
あれは精霊流しで、お経もちゃんと唱えてやるのは今時珍しいんじゃないかなと、後で教えてもらった。
旅先の祭りで出会えたのが嬉しい。

精霊流しを見て感慨深くなっていると
ついに花火が打ち上げられた。
ちゃんと見るのは2年ぶり。
打ち上げられた花火はとても綺麗だった。


川の真ん中にあるあの小さな船からこんな大きな花火。

大きな花火は何回も見たことはあるけどこんな無垢な気持ちで観れたのはいつぶりだろう。
只々、感動した。
花火の音がする度に興奮する男の子、音が怖くて泣いちゃう女の子。それもまたよかった。

花火を観終わったあと、出店が2件だけあった。
来年はここになんであの時のお店出したいなー、なんてみんなで冗談交じりに言いながら帰った。
トクマスタケシは男の子にフライドポテトを買ってあげていた優しいね!

村に帰るとまたみんなで集まって話した。
みんな楽しかったんだなーっていう顔が見れて、俺も嬉しい気持ちになった。
心はもう完全に親戚になってるから笑
村に泊まらず帰る組が大半だったので
一気にみんな帰ってしまった時は寂しくなった。
そういうのあるよね。
残ったメンバーでなんであのとき村の話をしていた。

不安しかないと思いつつ、やっぱトクマスタケシのバイタリティはすごいと思った。
自分の相談を直接したわけじゃ無かったけど
やっぱりこの人は突き抜けてやりたいことやって行くんだなぁと。
色々思われることも多いだろうし、
手放しにいいねーって言える人ばかりじゃないんだろうけど笑
マスターの村移住に関しては現地の人たちも不安を覚えていました笑

それでもまぁ俺はエネルギーをちょっとだけもらえた気がした。

それから、じょうでん先生が帰るときにくれた500円

家に大事に置いています。

7/30
朝起きたら体が真横を向いていた。
もし俺が長身だったら少し離れていたところで寝ている
トクマスタケシ蹴っていただろう。
他のみんなには、寝相の悪さを見られていないと思って、何食わぬ顔でいたが実は全員に見られていた。
お腹もだしてたよと言われた。
めちゃくちゃ恥ずかしい朝だ。

それからこれは寝起きのトクマスタケシ
後光が差しているがこのあと雨が降る。

みんなで朝ごはんを食べると草刈りの時間。
久々に自然に触れることにワクワクしたり、実家に住んでいた頃を思い出してひたすら抜いた。

そんな中トクマスタケシはあの台詞を言うのだ。
「畑仕事をしながら音楽聴くってなんか危険な香りしない?」
今だったら冷静に意味わかりませんとでも言うのかもしれないがその時は僕もすっかり村の住人。
正常ではない笑

そうですね!
エンヤとかどうですか?
ニルバーナとかどうですか??

ともうなんかどっちにも失礼な提案をしていた。
結果どれもしっくりこなかった。

そしてしまいには

TOKIOとかどうですか!!?

という面白くもない無粋な提案をして
それだ!
村のテーマ曲はそれだ!
とトクマスタケシに返された。

この辺で我に返り、
そういえばさっき机の村にDASH村の本が置いてあったな……
なんて思っていたら雨が強くなって草抜きは終わった。

畑の一角はそれなりに綺麗になったものの
正直不完全燃焼だった。もっともっと刈りたいいと、
やる気に満ち満ち溢れてしまっていた。
雨め!!
俺も村に移住して畑を一から作りたい気分だ。
(後日東京に戻ってちびまる子ちゃんを見たら、
まるこが自分で育てた?きゅうりを美味しそうに食べる場面があった。なんて美味しそうなんだ!
俺も自分で育てた野菜を食べたい!!とふつふつした笑)

シャワーを浴びたらあっという間に帰る時間。
帰りの道中はpodcastの話をした。
普段聞けない話をするのは楽しい。
熱心に話しておいて
未だに1通もお便りだしていないので相当図々しいやつですが笑

村からちょっと出てしまったけど村の話はこれで終わり。

よし、それではまとめます。
なんであのときという言葉を入れてまとめを始めたいのは
多分なんかの呪いだ笑

結局のところ村で何をするのか、ということはそんなによくわからなかったが、トクマスタケシは自分なりに真剣に考えている。その時その時を生きている。

なんであのときぼくは行きますと即答 出来たんだろう。
おかげで素敵な思い出と、これから頑張ろうという希望
この文を書く機会を貰えた。これからトクマスタケシ、何であのとき放送局がどうなっていくんだろうと楽しみに思うように、

自分の人生も楽しみに生きていこうと思う。
どっちにも多大な不安はあるけれど
失敗した時はなんであのとき…と後悔するのもまた趣があっていいと思って突き進むしかない。

少なからず今はそう思う。
いい感じにまとめられてないけど
ありがとう!なんであのとき放送局!
そしてトクマスタケシ!!
 
byサビヲ

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  1. 2017年 8月 14日

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