オープニングイベントの興奮冷めやらぬ4月3日。カフェとしての本当の意味での営業が始まった。その日の様子をドキュンタリーでお送りします。
14時直前に朝礼が行われ挨拶の練習や分担の最終確認を行った。その後、記念すべき開店のカウントダウンが行われお客様を迎え入れる準備が完了した。歩道に並んだお客様をハイタッチで迎えようと持ち場にスタンバイした。
店の前には開店を待ちきれないお客さんが列をなして・・・いるはずだったが、一人もいなかった。とりあえず、店内にいても手持ち無沙汰なので店の前に出て通りかかる人にチラシを配る。しかしそれも20枚くらいしか用意してなかったため、急遽、来店者に配布する予定だったウェットティッシュを配りながら呼び込み。
焦る店舗スタッフとトクマスター、落ちるブレーカー(この時の店内の様子は川崎家狼の「第47回「せんちゃんへ」楽しすぎたなんであのときカフェ」で聴けるので是非お聴きいただきたい)。
飲食店の経験が豊富な川崎が厨房に入り、通りにはコ-スケ、ジンきという若手を追加投入、最終的には昨晩局長に就任したばかりの panhead まで投入してウェットティッシュを配り終えた。といっても50個しかなかったのではあるがww
その後もアヤコーホーのお友達やテストオープン時に来てくれた学生さん、一番最初に来店されて色々とアドバイスをくださったお客様など来客が続いた。スタッフの動きもこなれ、トクマスターのトークにも余裕が出てきたことを確認して局長は店を後にした(無責任www)。
夜にはタツラウ会長が視察を兼ねて夕食。閉店までを見守った。相変わらず心強いタツラウ会長のお肌は子供のように今日もツヤツヤだったに違いない。
階段の踊場にはたんぽぽジュースコーナが有り、なんであのとき放送局や雑貨を買うこともできます。エプロンは通販でも購入可能。猫ヶ洞セレブの間ではこのエプロンを付けて犬の散歩をするのがオシャレ(未確認)。
将来のチェーン展開と海外展開に向けてビジネスモデル構築に夢中なトクマスターの前途は・・・
店に行ったら、食べて欲しいのが3種類から選べるパスタ(日によって供される種類が異なる場合があります)。JOHNJ シェフ直伝のパスタを味わえるのはここだけ。もちろん、トクマスターが一杯一杯(イッパイイッパイじゃないよ) 心をこめて淹れるなんあのブレンドのコーヒーには笑いの要素はない。メニューにマウントレーニアがあったり、クリームソーダを頼んでコーラフロートが出てきても怒ってはいけない。ここはなんであのときcafeだから。一人暮らしの方にお勧めなのが「トクマスん家と同じ晩御飯」という名前の日替わり定食。本当にトクマス親子が食べるメニューをお客様と共有するというコンセプト。日によって値段が違うが750円(税込み)が一番多いとのこと。コンビニ弁当や持ち帰り弁当ではなく、トクマスターとの会話を楽しみながらの夕食は家族の食卓を思わせて暖かい。もちろん、一人暮らしでなくてもOK。
トマトパスタについては、なんであのとき放送局最初にして最後のスポンサー東山誠さんの【食レポ】人生初「トマトパスタにパン刺しちゃいました」を食べてみた。in名古屋(お店:なんであのときcafe)を御覧ください。これは4月3日に厨二部屋で収録されました。なお、東山さんには【藝人】第一話「日本で一番くだらないカフェ~なんであのときCafe(名古屋)~」でもなんであのときcafeについて語っていただいております。感謝!

タイミングが合えば、JOHNJ シェフやじょうでん神が来ることもあります。目の前で収録が始まったり Twitcast 放送が始まるかもしれません。

定休日:火曜日、その他臨時休業の際にはTwitter、ホームページで告知しますので、事前にご確認の上ご来店いただくと安心です(052-439-6263)。
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