【Special interview】
トクマスタケシ(ポッドキャスター)
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川崎家狼 (ミュージシャン)
ミュージシャン川崎家狼と、
トクマスさんからのイタズラ電話が毎日スゴくって。(家狼)
ーお二人の馴れ初めは何なんですか?
トクマス「僕のポッドキャストの番組に『ライロジ』
家狼「人間病院テーマソングオーディション」
トクマス「また話がややこしくなるんですけど、『人間病院』
ーで、家狼さんが合格したという感じですね。
家狼「いや、落ちたんです」
トクマス「そうなんですよ!受かったのは他の女性の方で。
ーイメージに合わなかったとか?
トクマス「
ーなるほど。完成した曲が聴いてみたいですね。
家狼「完成なんてしてないですよ」
トクマス「いやそれは…あの、その、ちょっと…」
ーえ? おととしの話ですよね?
家狼「はい。放ったらかしです。ナメてますよね」
トクマス「いや!違うんだよ!その…なんて言うか…あの、その…
ー他のオーディション参加者は何と?
家狼「みんな優しいから。もしくは呆れられたから何も。
トクマス「いや、後者なのかよ!!」
(その場の空気が一瞬、静まる)
家狼「今そんなツッコミいらないみたい。マジトーンだから。
トクマス「え…?そうなの?…
ーそこから家狼さんが東京から名古屋に移住することになるわけで
家狼「これはねぇ、何ヶ月か経った後の話で。
トクマス「え?!イタズラ電話だと思ってたの?!」
家狼「それを止めるには名古屋に移住するしかなかったんです」
トクマス「いや、どんな方法だよ!
家狼「ま、そんな感じです」
トクマス「いや、どんな感じだよっっ!」
ーではお互いの第一印象を教えて下さい。
トクマス 「華やか。思ったよりデカい」
家狼「それ言われたわ。小さいイメージだった?」
トクマス「うん。165センチのイメージだった」
家狼「ふーん」
ー家狼さんは初めてトクマスさん見てどう思いましたか?
家狼「えーっと、実物あんまおもんない」
トクマス「おい!やめろ!久しぶりに聞いたわそれ!忘れかけてたわ!」
家狼「その一言に尽きるね」
トクマス「いや全然嬉しくねーわ!」
家狼「あとテンパリスト」
トクマス「やめて~それぇ!」(若干女口調)
家狼「カフェのオープン初日、
トクマス「そうそう、
家狼「んで、
トクマス「テンパリストタケシって何だよ!
「長年一緒に過ごしてきたこの3人だからこそ分かち合えるモノ」って いうのをより強いモノに出来るんじゃないかって思って(トクマス)
ーなんであのときカフェがオープンして一年経ちました。
トクマス「オープンに至る経緯…
ーほう。
トクマス「もうイメージはどんどん膨らむ一方で!『
ーなるほど。
トクマス「
ーでは三人でオープンしたということだったんですね!
トクマス「……」
ー?
トクマス「…いえ。気づいたらなぜか僕一人でした」
ー予想外の展開ですね。
家狼「アツい話かと思ったら、切ない話だったんだ」
トクマス「いや違うわ!」
ーその思いっていうのも分かるんですが、それを「お店」
トクマス「…………」
家狼「ちょっと質問が難しすぎたみたいですね」
ーなるほど。
トクマス「いや、どうゆうことですかインタビュアーさん!」
ーそして1年が経ったわけですか。よくここまで来れましたね。
トクマス「いや、だからどうゆう意味ですかインタビュアーさん!
家狼「インタビュアーさん面白いですね笑」
トクマス「面白くねーわ!」
家狼「でも本当によく来れたよね」
トクマス「そうだね~。皆様のおかげで…」
家狼「あと3ヶ月くらい?」
トクマス「何がだよ!」
家狼「いや正味の話」
トクマス「正味の話ってなんだよ!はっきり言えよ!」
家狼「潰れるの」
トクマス「はっきり言いすぎだろ!潰れねーよ!」
トクマス「いやでも、
家狼「最初どんなイメージしてたんだよって話ですよね」
トクマス「いや何でだよ!」
ー確かに。
トクマス「
…っていうか人の話聞いてる?!(トクマス)
ー家狼さんは1stアルバム「YELLOW」リリースにあたり、
家狼「そう。5月3日リリースなんだけど、
トクマス「フゥ~ッ!」
家狼「入場無料だからみんな来てね」
ー入場無料なんですね。
家狼「うん。タワレコとかでやってるアレがやりたくて。
トクマス「面白いね!」
家狼「とにかくCDを売りたくて。それが今回の目的だから。
ートクマスさんはポッドキャストという媒体で活動してますが、
トクマス「んーまあ、そうですね。やりようは色々ありますけど」
家狼「イベントとか?」
トクマス「そうだねー」
家狼「たまにやるイベントより、
トクマス「まあ、なんというか、
………っていうか人の話聞いてる!?」
家狼「え?…あ、うん」
トクマス「今完全にスマホいじってたよね!?
家狼「あ、ごめん。でも(なんか喋っとるなぁ。よう喋るなぁ)
トクマス「おい!内容聞いてねーじゃねーか!8コ下だろ!」
家狼「だって何回も聞いてる話だもんそれ~。『
トクマス「
ー ポッドキャストってそんな偉いんですか?(家狼)
家狼「イイじゃん別にポッドキャストじゃなくたって。
トクマス「…そこまで言ってねーわ!」
家狼「でもなんかそういう口振りなんだもん。今日はまだマシな方だけど。他の人たち否定してるの?」
トクマス「いや、してねーわ!」
家狼「俺、その話聞くとき毎回そう思ってるよ笑」
トクマス「何でだよ!…何回も言うけど、家狼くん8個下だよね?
家狼「うん。トクマスさんこそ本当にアラフォーなの?」
トクマス「…。(一瞬考える)…おいっ!それどういう意味だよ!」
ー(爆笑)最後に、
家狼「そうですね、とにかくCDを売りたい。
ーなるほど。意気込みが感じられますね。
トクマス「いや何で勝手に決めるんスか」
ー「お店も頑張りつつポッドキャストも頑張る」でいいですか?
トクマス「いやだから何で勝手に決めるんすか!
ーだろうなぁと思いまして。
トクマス「いや、そうですけど!
ー時間がないんで結構です!ありがとうございました!
(一同爆笑)
トクマス「いや面白くないわ!インタビュアーさん!」
ー少ない時間でのインタビューではあったが、
身振り手振りを交えアツく語るアラフォーポッドキャスター。それ
インタビュー KY 撮影 ゆずパパ
「川崎家狼 1stアルバム「YELLOW」レコ発インストアライブ」
日程 2017.05.03
場所 なんであのときカフェ
〒464-0032
愛知県名古屋市千種区猫洞通3-8
TEL/052-439-6263
駐車場/無し(近隣コインパーキング有)
最寄り駅 本山駅(地下鉄東山線)
開場 15:30 開演 16:00
入場無料(別途ドリンク代500円)
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